野営に必要な個人装備について


野営(キャンプ)はスカウト活動の中心となる活動です。下関第7団でも様々な訓練や準備を積んで野営に挑みます。

特にボーイスカウト以上の部門では、それぞれのスカウトが「そなえよつねに」のモットーのもと自分で判断して準備をすることを求めるため、野営の連絡時に個人装備の詳しい連絡をすることはありません。通常は「○泊○日の野営に必要な装備」等の表現で連絡があります。

以下に、当団の標準的な団野営での個人装備を紹介しますので、これを参考に準備を進めてください。

なお、必要な装備を一度に購入する必要はありません。お手元にないものがありましたら、各リーダーまでご相談ください。

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☆弁当(1日目の昼食)

○かばん

ザック(普段は野営地のテント内においておく)

デイバックまたはハバザック(野営中のプログラム時に必要なものを入れて参加するため)

○制服

制服、チーフ、ハット

○衣類

キャップ、団Tシャツ、活動着(Tシャツ、ポロシャツなど)、半ズボン、長袖ジャージ上下(防寒着)、雨具、下着、就寝着、洗面具、タオル、(水着、ラッシュガード、マリンシューズ) 等

○野営道具

寝袋、テントマット、水筒、マイカップ、ミニキャンプチェア、ヘッドライト、電池、ハンガー、せんたくばさみ、純綿製軍手、新聞紙、マッチ、サンダル、(長靴、体育館シューズ) 等

○文房具、薬品

筆記具、メモ帳、裁縫道具、ハンカチ、ちり紙、衛生用品、ビニル袋(濡れたもの入れ)、日焼け止め(よくのびるもの)、虫除け、かゆみ止め、カットバン、持薬 等

○雨に備えて

ザックが丸ごと入る大きなビニル袋(90L)、着替え一回分をビニル袋に入れ防水してザックに入れておく 等


  • アレルギーや持病、定期的な服薬等の生活上の留意点がある場合には、必ず事前にご相談ください。
  • 万が一のけが、病気等の緊急時には保護者へ電話連絡をします。日中に着信可能な連絡先を引率リーダーへお伝えください。