第18回日本スカウトジャンボリー開幕

  西部地区会場には、当派遣隊のほか、宇部市、山陽小野田市から3隊が参加。小規模で例年とは違うジャンボリーになりそうです。

 開会式では、7団のスカウトが全参加者を代表して「おきて」を唱和しました。

 続いて、地区委員長である内藤BS隊長が、「今日は広島の原爆祈念の日であり、外国では戦火も繰り広げられている中、平和にジャンボリーが開催されることを感謝しましょう」と大会長として挨拶をしました。

 感染防止のため一人1テント泊が原則となり、新しいテントを使用しての野営となります。炎天下でしたが、たくさんのテントやタープを組み立て、食堂を設営してキャンプサイトが出来上がりました。