雨の中の隊集会

ボーイ隊は手旗信号の練習。まずは全員で整列して原画(基本となる手旗の示し方)の練習。その後はペアになって自分の名前を互いに発信しました。なかなか覚えるのが難しい手旗ですが、少しずつ上達しています。

カブ隊は団キャンプをめざして、ドームテントを立てる方法の訓練をしました。まずは、ペグ、フレーム、フライシートなど呼び名を覚えます。その後は、いよいよ組み立て。みんなで力を合わせてテントを立ち上げました。きれいにテントを畳む方法も習いました。まだまだ時間がかかりますが、これから少しずつ練習していきます。

ビーバー隊は、疫病がおさまることを祈ってアマビエの色ぬりをしました。新しいスカウトも増え、ビーバー隊もにぎやかになりました。早くマスクなしで活動ができるようになるといいですね。

隊集会のはじめには、リーダーの一人に指導者20年の表彰状が日本連盟から伝達されました。当団のすべての隊長は20年以上の指導歴をもっていて、長い経験のもとスカウトたちの支援にあたっています。