建国記念の日奉祝パレード奉仕

建国記念の日のパレード奉仕は、発団以来ずっと取り組んでいる活動のひとつです。

まずは、彦島図書館前で国旗の持ち方をリーダーから習いました。大きな国旗で、ビーバースカウトやカブススカウトたちはびっくり。でもみんな白手袋をはめてうれしそうでした。

出発時刻になり、合図の煙火が上がるとパレードスタートです。パレードの先頭で先導する連合自治会長さんのすぐ後ろを歩きます。

今年は天気がいいのですが、風が強くて気温の割には肌寒く感じます。

 

出発してすぐ、強い風に国旗があおられました。スカウトたちは国旗をピンと張って歩くとかっこいいし、風に負けないことを学びました。はじめは元気よく歩いていましたが、そのうちに国旗をつかんでいる手が疲れてきます。特に親指が痛そう。人と人の間が狭いので、前の人の足を踏んでしまわないように、足元も気をつけながら歩かなければなりません。疲れたら左右の担当を入れ替わって、違う手で持つように工夫しながら目的地までパレードを行いました。